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2008年1月

2008年1月22日 (火)

思いがけない贈り物

Htbookcoverimage 『思いがけない贈り物』エヴァ・ヘラー/ミヒャエル・ゾーヴァ(絵)・講談社

クリスマスの夜。

サンタクロースの元に一つだけ残ってしまったプレゼント(お人形)。

いったい誰に渡るはずのプレゼントだったのか。

クリスマス、最後のプレゼントを届けにサンタさんが奔走します。

***

うーん・・・期待していた感じとはちょっと違いました。

残念。

プレゼントの一応ハッピーエンドなんですが、こっちがあまりハッピーな気持ちになれませんでした。

作者さん、酷評でごめんなさい。

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2008年1月20日 (日)

東京少年物語

07101582 『東京少年物語』羅川真里茂・白泉社(2002年)

中学のとき、東京から母の田舎に越してきた吉蔵。

東京での慌ただしい生活を送ってきた吉蔵にとって、田舎暮らしは退屈極まりなく、クラスにも馴染めないでいました。

そんな中、唯一心を許せる相手が・・・いとこの鷹ちゃん。

そして何かと世話を焼いてくれる、元都会っ子の桜庭さん。

だんだんと田舎の暮らしにも慣れてきた吉蔵でしたが・・・。(「東京少年物語」)

青森から上京し、専門学校に通うことになった岸本寛治。

慣れない東京での生活、方言へのコンプレックスの中で苦しむ中で、あるひ出会いが訪れる。

丸山舞子。関西弁でしゃべりまくる彼女は、時に岸本くんを傷つけることもあるのだけれど・・・。

(「がんばってや」)

***

随分前に読んで、なんとなく心に残っていた作品。

心がちょっと温かくなる本です。

羅川さんの作品はそういったものが多いです。

例えば、全巻持ってました『赤ちゃんと僕』。

拓也くんも実くんも、そしてお父さんもかわいかった~^^

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2008年1月16日 (水)

きつねのはなし

Htbookcoverimage 『きつねのはなし』森見登美彦・新潮社(2006年)

「きつねのはなし」、「果実の中の龍」、「魔」、「水神」から成る。

キーワード「芳蓮堂」「ケモノ」「ナツメさん」その他骨董・・・。

常に得体の知れない「ケモノ」の存在が物語の中に付きまとい、不気味な後味を残していく。

***

過去に『夜は短し歩けよ乙女』、『太陽の塔』と森見さんの作品を読んできましたが、この作品は今までの作品とはテイストが異なるものです。

ファンタジーというよりかは、得体の知れないホラーに近い作品かと・・・。

私は『夜は短し歩けよ乙女』の方がやはり好きです。

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