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2010年7月

2010年7月31日 (土)

『聖女の救済』

Htbookcoverimage 東野圭吾『聖女の救済』文藝春秋

会社社長が自宅で毒殺された。女性刑事・内海薫は離婚を切り出されていた妻を直感で疑うが、妻には鉄壁のアリバイがあった。捜査が難航するなか、湯川が推理した殺害方法は、「虚数解」だった…。

***

図書館でようやく出会えたあなた。

今回の相手は 虚数解 とやらです。

いろいろ考えてしまいました。

結婚するということ、何にどう価値を見出すのかということ。

深いです、湯川先生。

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2010年7月19日 (月)

『MAZE』

Htbookcoverimage 恩田陸『MAZE』双葉文庫

アジアの西の果て、白い荒野に立つ矩形の建物。いったん中に入ると、戻ってこない人間が数多くいると伝えられている。その「人間消失のルール」とは?謎を解き明かすためにやってきた4人の男たちは、果たして真相を掴むことができるのか?異国の迷宮を舞台に描かれる、幻想的な長編ミステリー。

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得体の知れない建物の物語は怖い。

けれど、その謎めいた部分にどうしても心惹かれ、踏み込もうとしてしまう人の心理はわかる気がする。

ミラーハウス、私はなんとなくあれを思い出す。

一度入ったら出てこられないような気がする。

あの建物の中に吸い込まれてしまうんじゃないかと思う。

仕掛けがわかればどうってことないのだろうけれどsweat01




なんだか変な感想になってしまいましたが、

なんだかそんなことを考えさせられてしまう本でした。

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ハチ目漱石♪

今年のナツイチ1冊目で、ハチ目漱石をゲットしましたheart01

やったぁ★☆

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2010年7月16日 (金)

『ペンギン・ハイウェイ』

Htbookcoverimage 森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』

小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然、ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんのふしぎな力が関わっているらしい。ぼくは、その謎の研究を始めた…。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。

***

ようやく読了しました。

主人公のアオヤマ少年がなんとも生意気で、愛らしいお子様でした。

森見さんの物語には欠かせない、人のようで、人ではない人、歯科医院のお姉さんも登場します。

歯科医院というと・・・(笑)

羽貫さんを思い出しますねsign05

やっぱりどこかつながっている森見ワールド。



私もなんだか自分だけの素敵なノートが欲しくなりましたhappy01

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