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2011年8月21日 (日)

『やなりいなり』

畠中恵『やなりいなり』新潮社

しゃばけシリーズ最新作です。

このシリーズも早くも10周年を迎えたとか。

おめでとうございますbell



内容は江戸に流行った恋の病のお話に始まり、

藤兵衛が伴ってきた思いもよらぬ、妖の話や、

空の彼方に住まう妖の話などなど。

久々に若旦那のご友人の登場もありましたけれど、最後のお話がちょっと淋しい読後感・・・

ときどきこうして、死であるとか、別れであるとか匂わせますよね、畠中さんは。

私は若旦那にはまだまだ長生きしてほしい。

そして栄吉さんにはまた、まずい餡子を作ってほしいです(笑)

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