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2011年9月

2011年9月25日 (日)

『ブロード・アレイ・ミュージアム』

小路幸也『ブロード・アレイ・ミュージアム』文春文庫

舞台は1920年代のニューヨーク。

エディは、〈さえずり屋〉グッデイの案内で、ブロード・アレイ・ミュージアムを訪れる。

そこには、幼い受付嬢をはじめ、個性豊かなキュレーターたちと、いわくつきの芸術品が巻き込むちょっとスリリングなできごとが、エディを待ち構えていた・・・

***

なんとこの博物館は、芸術を愛するすべての人たちに無料で門戸が開かれていているという、実際にあったら本当にすごく素敵な博物館なのです。

どこかの富豪が、趣味でこんな博物館をつくってくれたりしないですかね・・・(笑)

なんていうかでも、フシギはフシギなままで放置されているといいますか、つっこまないところはつっこまない、物語の登場人物たちもあえて触れないみたいなところが、どこか淡白な印象でした。

なんで〈羽のある空飛ぶ象〉とかよりベーブ・ルースのホームランボールの方をいじるのさ!と思ったり。

私だったら、絶対そっちの逸話のほうが興味そそられるのになあ・・・

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2011年9月11日 (日)

『蒼林堂古書店へようこそ』

乾くるみ『蒼林堂古書店へようこそ』徳間書店

ミステリ専門の古書店、「蒼林堂」。

百円以上の買い物をすると珈琲を1杯出してくれる、小さな喫茶店でもある。

そこに集うのは、ミステリ好きだったり、店長の友人だったり、ひそかに恋心を抱く乙女だったり。

そして本のラストにわかる、秘密の暗号。。。

本と珈琲が好きな人には、たまらない空間なんだろうなあと思います。

新しい本のにおいも好きですが、古い本のあの独特なにおいも好きです。

いろんな人の人生の傍らにあったにおいというか。

だからすごく居心地がよかったんです、大学の研究室(笑)

先生は珈琲が好きで、豆から挽いた本格的な珈琲を飲ませてくださったし、

何より、四方八方本に囲まれた、閉鎖的なあの空間がたまらなく好きでした。

先生の仕事のお邪魔にならなければ、ずっといたいくらい好きな場所でした。

私もいつかあんな空間がほしいなあと思います。

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2011年9月 4日 (日)

食欲のないとき

ブログネタ: 食欲のないとき、何食べる?参加数

つい昨日まで夏風邪を患っていましたcrying

その間によく食べていたのは、

おかゆ

ヨーグルト

清涼飲料水

のど飴

ホットミルク黒蜜入り

でした。

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